お知らせ
INFORMATION
髙木商店の歴史
当社は昭和初期から創業を開始しました。
当時はさんま船の操業やみりん干し加工なども手掛け、幅広く水産業及び水産加工業に従事していました。
昭和32年に法人化し、現在も主力事業である
地元で水揚げされるサバやイワシ、サンマ等を選別・冷凍する冷凍部門の他、昭和36年より缶詰工場の操業も開始し、この2部門を柱に現在も稼働しています。
令和2年に新たに就任した社長で6代目となります。

「やまめ」ってなあに?
当社のシンボルマークである「やまめ」マークは、
“山の頂上を目指す高い理想に向かって
一歩一歩進んでいく、まさに今は途上である”
という意味が込められていると代々伝えられています。
このマークは販売している当社の缶詰製品にもデザインされていますが、魚市場においても当社を識別する荷印でも使用されています。このマークの意味の通り、常により良い商品の提供を目指すことでお客様のくらしにささやかでも彩(いろどり)を与えられる様に日々努力しています。

素材へのこだわり
当社の所在地である茨城県神栖市波崎は、
日本有数の漁港である千葉県銚子港と茨城県波崎港に近接しており、これら2つの漁港で水揚げされる新鮮で脂がよくのった魚で製造した缶詰を皆さまにお届けすることが可能です。
当社では、この魚へのこだわりがより良い商品となるかどうかの決め手だと考え、買付は人任せにせずに担当者が水揚げされた魚の目利きを自分で行い、気に入った魚を入札で落札し入手しています。 冷凍部門と缶詰部門の相乗効果でより美味しい缶詰をお届けします。

冷凍部門では、買付した魚をサイズごとに選別する機械・ラインや、1日380tもの魚を凍結する能力を持つ冷凍庫、12,000tの保管能力を持つ冷凍冷蔵庫を活かし、目利きを行い買付けした魚からさらに厳選した良いものを缶詰部門に供給することが可能です。
缶詰部門では操業開始より60年以上の知識や経験をもとに、その素材を活かした最適な技術にてお客様に美味しい缶詰を届けるべく、当社社員が1缶1缶を丁寧に製造しています。 年間約4,000万缶の製造を行っています。

自社ブランド品
脂ののった良い時期のものだけを使用した製品、更にサイズにこだわった製品、冷凍せずに生詰にこだわった製品、地元の掘り起こしたばかりの生の野菜と組み合わせた製品など、当社の自社ブランド品はどれもこだわりのものばかりです。
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商品一覧
item list
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さば缶詰
ねぎ鯖【塩だれ】
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さば缶詰
ねぎ鯖【醤油だれ】
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さば缶詰
ねぎ鯖【味噌だれ】
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さば缶詰
焼き鯖の燻製塩 オイル煮
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さば缶詰
やまめさば水煮
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さば缶詰
さば醤油煮
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さば缶詰
さば水煮
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さば缶詰
さば味噌煮
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さば缶詰
寒さば水煮
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さば缶詰
寒さばみそ煮
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さば缶詰
朝獲れさば水煮
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さば缶詰
朝獲れさば味噌煮
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いわし缶詰
朝獲れいわし醤油煮
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いわし缶詰
朝獲れいわし味噌煮
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さば缶詰
焼き鯖のアヒージョ
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いわし缶詰
焼きいわしのアヒージョ
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いわし缶詰
いわし梅酢煮
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いわし缶詰
いわし柚子みそ煮
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さば缶詰
さばカレー煮
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さば缶詰
さばトマト煮
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その他
くじらのアヒージョ
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その他
くじらカリー
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いわし缶詰
寒いわし水煮
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いわし缶詰
寒いわし味噌煮
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いわし缶詰
寒いわし醤油煮
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いわし缶詰
寒いわし水煮(食塩不使用)
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いわし缶詰
寒いわし蒲焼
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いわし缶詰
寒いわし水煮420g
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サーモン
缶詰炙りサーモンハラス
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サーモン
缶詰サーモントラウト中骨水煮
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さば缶詰
産地がわかる寒さば水煮
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さば缶詰
産地がわかる寒さば味噌煮
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まぐろ缶詰
本まぐろ水煮

会社概要
company profile
- 会社名
- 株式会社 髙木商店
- 創業
- 昭和初期
- 代表者
- 代表取締役社長 高木 貴史
- 資本金
- 1,000万円
- 従業員
- 140名
- 所在地
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〒314-0408
茨城県神栖市波崎8704番地1 【MAP】
<来社の際の交通機関>
JR総武本線 銚子駅/東京発高速バス
※銚子駅から髙木商店まで車で約10分です。詳しくは髙木商店担当者までご連絡下さい。
- 電話番号
- 0479-44-1133
- FAX番号
- 0479-44-1213
- info@takagi-shouten.com
- Web
- https://www.takagi-shouten.com
- 事業内容
- 缶詰部門は受託加工で国内販売向け・輸出販売向けのさば、さんま、いわしを中心とした水産缶詰を製造。冷凍部門は銚子港・波崎港で水揚げされる魚を中心に缶詰原料、加工原料、輸出販売向け、養殖餌料向けの水産冷凍品を製造。